2014年5月21日水曜日

癌が逃げ出す生き方。爪揉み

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【爪もみ】

自律神経には交感神経と副交感神経があり、この2つの神経が必要に応じて上手く自動的に切り替わってくれているのです。

昼は活動的(交感神経優位)
血管収縮
呼吸数増
心拍数大
血圧上昇

夜は穏やかに(副交感神経優位)
血管拡張
心拍数減
呼吸数少
血圧下降
消化促進

人のタイプ的に
交感神経側に傾くタイプの人と副交感神経側に傾くタイプの人がいて、交感神経タイプの人はいつも身体が過敏になりやすく、副交感神経タイプの人は昼でも覇気ががなくなり無気力になります。

昼に眠くなったり、夜に目が冴えたり…

交感神経優位タイプは
イライラ、動悸、汗、不眠、手足の震え、耳鳴り不安などの症状

副交感神経優位タイプは
吐き気、無気力、食欲低下などの症状がでます。

現代では、交感神経側に傾きやすい人の方が様々な病気にはなりやすいです。

この傾きを正常に戻す簡単な方法が「爪もみ」です。

娘が難病だった時も寝つきが悪く、一緒にお風呂に入った時に必ずしてあげてました。

私は今でもお風呂に浸かっている時、トイレで座っている時に必ずしています。

副交感神経側へ傾けてくれるので、爪もみ中にお腹がぐるぐる動きだしたり、汗が出やすくなったりします。

緊張した時も爪もみすると、心が落ち着きますよ。

ポイントは薬指はしないこと
深呼吸しゆっくりと吐く時に強く摘むこと

強く痛みを感じた指は、下の絵を見てどこが悪いか疲れているか確認できます。

ネットで「爪もみ」で検索すると、詳しいやり方がたくさん載っています。

お金もかかりませんので、日々の習慣にしてみてはどうですか。

これを推奨している安保徹先生や


福田稔先生によると、


続する事で血液検査の数値まで改善される


との事です。

難病克服支援センター Kojiさん
理屈でいうと、薬指を揉むと戦闘モードになるので、朝や昼に揉むというのは合ってるかに思うのですが、健康の観点からは、その必要がないという事なのです。
病気になるのを防ぐには、副交感神経優位にする必要があるのです。

頑張り過ぎて、忙し過ぎて、緊張し過ぎて、気を張り過ぎて、が交感神経のバランスを崩し病気になります。
リラックスした穏やかな気持ちでいる副交感神経優位は精神的にも身体的にも良い状態なので、病気を心配する必要がありません。
なので、病気を防ぐ意味での薬指はしない、と
眠くて眠くてしょうがない時に気合を入れる為に薬指を揉むのは、意味合いが違うという事です。
なので、流派はありませんよ。
上手く使い分けるのもありです。
しかし、病気の観点からは、眠い時は寝るのが良い、になります。

  • 難病克服支援センター みなさん
    おはようございます。
    コメントありがとうございます。

    自律神経の乱れは病気のもとになります。
    日々少しの時間で爪もみは出来ますので、みなさんも続けて欲しいです。
    Like · Reply · 3 · May 18 at 7:04am
  • 難病克服支援センター 
    いた気持ちなら良いんですが、痛みを強く感じる場所は要注意です。

    副交感神経優位になるので、気持ちが落ち着きますよね。

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