2013年6月16日日曜日

ゆうどきネットワーク▽福島いわき・市民が立ち上げた"甲状腺検査室"

http://youtu.be/CjFLAI8d--Y



福島の子供たちのことは決して他人事ではありません。

よくチェックしてください。

いわき市と群馬県の山側、いわき市の方が空間放射線量低いんですよ。
市民が子供たちの甲状腺の検査を立ち上げないで大丈夫ですか?
個々人で検査して、甲状腺以上が出て、西日本に逃げた人たちがいらっしゃるのは事実です。
私は会ってますから。

山側が汚染されてるって言いますけどね、高崎・前橋・安中の方々は、春一番の後の線量測ってますか?学校の通学路とか、校庭の風が吹きっ晒しの場所とか測ってますか?
二年経って、福島原発放射能事故が終わったことになってませんか?
これからどうなるか解らんのですよ?
大丈夫な補償などない。
大丈夫大丈夫と二年間騙され続けて、このあと、大丈夫じゃなかったときに誰が助けてくれますか?
自民党が補償してくれると思ってんですか?

http://bousai.maechan.net/nuclear/




アメリカの国防総省のHPのデータをご覧下さい。

もう、不安を煽るとか言っている場合ではないと私は思います。

騙されて、被ばくを強いられて、沢山の子供たちが被ばくしてしまったんです。

その現実をいつまでもまやかしていて得をするのは、補償をしたくない東電と、日本政府だけです。

逃げることなく現実を直視して、我が子を出来る限り、守りましょう。

これが現実です。

【重要】アメリカ国防総省発表の日本での被曝量。 東京で311後の被曝で0~1歳児の甲状腺被曝量が12mSv/60days


山口県でさえ,1~2歳児0.87mSv/60days。
http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/04/3110112msv.html

プルーム襲来時に、特に屋外にいた幼児の保護者は、甲状腺の異状に注意を! ヨウ素の地表付近の濃度シミュレーション図
http://inventsolitude.sblo.jp/article/67146355.html

以下、上記ブログから抜粋

2013/5/13の報道によると、原子力規制委員会は、原発事故が起きた際、放射性物質が煙のように大気中に漂って移動する「放射性プルーム(放射性雲)」による被曝を防ぐため、有識者による検討チームを近く発足させる方針だと伝えられている。関東全域でプルームによる内部被曝が大きいことを当局が認めざるを得ない状況に追い込まれた現われだろう。

東京の伊藤病院の岩久建志医師らが2012/11/30、日本甲状腺学会で発表したところによれば,東京の病院で3千人に行なった検査では福島と同程度ののう胞が見つかったというのだが、親御さんたちは、たいしたことにはならないと考えているのだろうか。

たいしたことがなければ、それにこしたことはないが、どうもそうではないのではないかと、個人的に懸念を強めている。

関東に在住していた場合、2011/3にいつ、どんなプルームに遭遇しているか、分かってもらうために探し出したWSPEEDIの画像を掲載する。場所と時間をよく見てほしい。

まず、2011/3/15、午前10時の地表近くのヨウ素の濃度分布。関東から避難した方の子どもさんに甲状腺異常が出ている場合の主要な原因となったのがこのプルームだ。午前10時台に新宿で空間線量率のピークを記録している。

この記事は、木下黄太さんのブログで投稿された、東京で1200人を診たお医者さんの独白とリンクします。

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/5cb3bf7a81713cfe18b328a94364af7b


あなたは、お子さんの検査のついでに甲状腺の検査を受けましたか?

お子さんの健康の心配を親がするのは当然ですが、どうか、若いお父さんお母さん、貴方自身の健康管理もなさってくださいね。

お父さん、お母さんがお子さんより先に倒れてしまったらどんなことになりますか?
どうか、当時三歳だった私と生まれたばかりの妹を遺して病に倒れて亡くなった私の母親や、三人息子の末子が2歳で雪の中で転倒して即死した私の夫のようにはならないで下さい。
2人とも親より先に逝ったのです。
子供を亡くした後の年老いた親の人生は過酷です。
子供の人生も激変します。



心より、みなさんの、ご無事を祈ってます。

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