2013年4月1日月曜日

2013年3月17日 横浜市学校9校8000ベクレル超 都筑区茅ヶ崎東小学校14000ベクレル 港北区矢上小学校13400ベクレル西区軽井沢中学校13600ベク レル」群馬県の学校校庭は本当に大丈夫なの?


2013年3月17日 横浜市学校9校8000ベクレル超 都筑区茅ヶ崎東小学校14000ベクレル 港北区矢上小学校13400ベクレル西区軽井沢中学校13600ベク レル

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群馬県の学校校庭は本当に大丈夫なの?

実は、私は、去年の運動会の直前に、孫が通う小学校の校長先生の所まで相談の電話を致しました。
その時、校長先生は、【行政がきちんと検査に来て、空間放射線量は国の安全基準以内なので大丈夫です。朝礼台の前にトラックに沿ってある側溝の中の汚泥も、雨で流れださないようにきちんと溝さらいもしました。万全です。】と仰いました。
私は、校長先生に質問しました。
【校長先生、ご苦労様です。そのどぶさらいをされた時の汚泥は、何処に片づけられたのでしょうか?
校長先生はこう答えました。
【はい、何処かに処分したわけじゃないですよ。ちゃんと側溝に沿って積んで並べてあります。

私は、学校まで校長先生に会いに行って、その汚泥を私がお手伝いしますから、片づけさせてくださいとお願いしましたが、
行政側の測定で、安全基準内の空間放射線量だったから問題ありませんと言われて、断られました。先生方は他にも多々やることがあって、汚泥の片づけで先生方が熱射病で倒れられても困るとも言われました。

帰りに、私の線量計(エア棒S)で測りました。
0.37μSv/hありました。

運動会は翌日そのまま行われました。
放射能事故後、どれだけ必死になんとかしようとしても、学校側は頑として聞いてくれません。行くと嫌な顔をされます。

決まり文句は、

政府や教育委員会の指示に沿ってやってることですので、国が方針を変えてくれない限り、私どもには動きようがないんです。

それでも、以前の校長先生は、校庭の土壌調査は私費でさせて下さいました。

今一度、新しい校長先生にお願いして、再度、校庭の土壌調査をさせて頂きたいと思います。特に側溝の汚泥、これは調べる必要は大です。
だって、校庭の土壌が流れ込んでそこにあるわけですから、重要です。

又、空間放射線量と語上汚染の現状が比例していないことは群馬県富岡市の市民の調査で既に判っています。

富岡市は市民との話し合いの席で、これを市民に公開注意喚起しないで隠ぺいしようちしていたことは私に送られてきた会議の録音の書きお越しのファイルではそのように書かれています。
おそらく、あれは氷山の一角。あちこちの自治体で【風評被害を防ぐとの言い訳のもとに】【子供たちを取り巻く実被害の事実】は隠ぺいされ、言及されていないのでしょう。このファイルについては、手を加えることなく、こちらの投稿上にネット上にファイルを置いてありますのでお時間のある方はご覧ください。超必見です。
特に親御さんたちは、知る必要と知る権利もあると思います。
現実を見ようとしない、現実を受け入れないまま我が子を日々内部被ばくのリスクにさらし続けることは罪だと思います。
確かに、放射能と起こっている健康事象との因果関係は簡単には付きません。だけど、起こっている健康事象は紛れもない事実です。我が身や我が子やあるいは自分の配偶者が明日倒れるまでは他人事ですか?

必見⇒ http://megsinginglalala.blogspot.jp/2012/12/blog-post_12.html 


「健康には影響は認められない」「問題ない」。
こういう言葉はチェルノブイリでもくり返されたのです。
日本で同じ過ちをくり返させてはいけません。
このことについては過去に日本のNHKやメディアもかなり踏み込んで報道していた事実も確認されてます。

フクシマとチェルノブイリの、何が同じで何が違うのか、それ­を認識する助けとなるのがこの番組です。番組は冒頭、事故から4年が経過して、初めて強制退去を命じられたという原発から300キロはなれた場所に暮らすおばあさんの引っ­越しシーンから始まります。

高崎は福島原発からおよそ220kmです。


http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/01/blog-post_27.html
http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/02/947.html

福島原発放射能時から早くも2年が経過し、貴方は、あと2年、次々、子供たちが倒れるのを確認するために、放射能汚染地域に子供たちを縛り付けたいですか?

今なら被害を防げます。真実を伝えてください。
そして子供たちを全力で守ってください。

http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/02/947.html


政府のγ線のみの地上1メートルの空間放射線量が、実際の放射能汚染のリスクとは違う可能性が高く、又、γ線のみでは、セシウムやヨウ素以外の危険な核種の代表である【ストロンチウム】を測り知ることはできないという警告を、過日、ベラルーシから帰国されたばかりの川根眞也さん(内部被ばくを考える市民研究会)さんからも、貴重な見聞と併せて、群馬県の子供たちの心臓の検査も早急にしたほうがいいという、真摯なアドバイスも頂いております。

http://megsinginglalala.blogspot.jp/2013/03/2.html

我が子が通う、学校や幼稚園や保育園、子供たちが無防備に遊んでいる公園などの土壌調査を再度、調査しませんか?そして、汚染が低いことを、本当に心配ない事を知って、安心しようではありませんか?








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